納税通知書が届きました。
正直、欲しくない!し、面倒ですよね。
- なぜ私のところに届くの?
- 納税通知書が届いたら…どうやって支払うの?
- 支払いのために銀行やコンビニに行かなくてはならないの?
- スマホで完結できる?
この記事を読めばすべて解決します。
納税通知書ってなに?なぜ私のところに届くの?
納税通知書とはその年度に納める市民税・県民税の税額や明細、納付時期を納税者に知らせる通知書です。市区町村から郵送されます。
給与から天引きされる方には、会社を通じ税額決定通知書が届きます。
年金から天引きされる人、個人で支払う人には納税通知書が自宅に届きます。
今年(現在)は働いていないのに通知書が届いた方は、市民税・県民税は前年中に一定以上の所得があれば翌年、つまり今年課税されます。
私の場合は昨年非常勤講師として勤務しており、職場が今年度変わったので昨年の分が自宅に届きました。
スマホで完結できる?
私の住んでいる市では、納期が6月、6月、10月、1月の4つに分かれています。納付場所はコンビニや銀行名が通知書裏に印刷されています。銀行開いている時間に行くの無理だし、コンビニも面倒…
大丈夫です。スマホで完結できます。
今回、8月納期の納納税を8月31日におうちで5分で納税しました。
次にそのやり方をご紹介します。
5分でできた!スマホでおうちで支払える!
今回納税に私が利用したのはpaypayです。
paypayの機能の生活のカテゴリーの中に請求書払いという機能があります。
請求書払いをタップすると、画面下の方に請求書を読み取るボタンが現れます。
こちらをタップし、請求書のバーコードを読み取ります。
支払額や払い込み番号を読み取ってくれます。
支払いの方法を選びます。
paypay残高で支払う場合はあらかじめ残高チャージが必要です。
登録してあるクレジットカードも選べます。クレジットカードで税金が払えるなんて便利ですよね。
今すぐ支払うボタンを押して完了です。
paypay請求書払いは支払予約をして後で支払うボタンから支払予約ができるので、ここから予約をしておけば、次の支払いを忘れることもありません。
この方法で8月31日期限の納税をスマホから無事に済ませることができました。
手元に残った紙の通知書はもう使用しません。誤って再度読み込みをしても支払い済みの通知書ですと案内されますから重払いの心配もありません。paypay請求書払いの画面に請求書という名で支払った履歴が残ります。
まとめ
いかがでしたか?納税通知書はおうちで支払い完結できると知れば安心ですよね。コンビニや窓口へ行かなくて済むというのは利便性大です。
実は請求書払いは、paypayだけでなく、auPAYやLINE PAY、Fami PAYnadoなどからもできます。ご自分が普段利用しているサービスを利用すれば貯めているポイントなどに税金支払いからもプラスできるかもしれません。
税金は納期限を過ぎると延滞金がかかります、スマホでサクッと納税済ませましょう。