AirPodsPro エアーポッズプロ　接続不良？　音割れ？　偽物！？【ショック！調べたら・・・あなたは大丈夫？】

2023年2月19日

iPhone、iPad…AppleユーザーならもちろんイヤホンもAirPodsでと思う方は多いのではないでしょうか。

娘もそのひとり、朝も夜も大事に使っていた初代AirPodsPro。

ところが、なんだか急に調子悪くなり、音割れやなんか雑音入るようになりました。

・AirPodsが音割れするようになった、認識しない…

・最近IOSのバージョンアップをした

・ペアリングしようとするとメッセージが出る

上の項目に当てはまった方、この記事を読めばあなたのAirPodsの調子が悪い原因がわかるかもしれません。

AirPods Pro　音割れがするようになった　認識しない・・・

娘が帰宅してAirPodsの調子が悪いと言い出しました。

音割れがするようになり、なんだか接続状態も良くないというのです。

現象はIOSのバージョンを16に上げたら起きたとのこと。ちなみにIOSのバージョンを上げていない私のiPhoneだと問題なく聞こえます。

もう一度娘のiPhoneにペアリングしようとすると、お使いのAirPodsは正規品ではない旨のメッセージが出ます。ですが、ペアリングは続行可能なので、処理を続けると、接続はするものの、音割れ、雑音がひどいという状況になりました。

確か箱は取ってあったはず、確認してみました。

こちらが箱です。箱の上部がつぶれていますが、買ったときはアンラッキーくらいにしか思っていなかったんだと思います。

今にして思えば、Apple様がこんなつぶれたような箱の製品を送ってくるはずがありません。

ネットなどで調べたところ、やはり偽物だった…ショックでした。

偽物だったのは初代AirPods Prodで、その後購入した正規品は第2世代のAirPods Proなので単純に比較的できない部分もあるかと思いますが、チェックするポイントをまとめてみました。

Appleの公式ページからApple製品は製品限定保障の保証状況や、追加のAppleCare保証を購入できるのかどうかをシリアルナンバーを入力することで確認できます。

そもそもシリアルナンバーがないものは、その時点で偽物です。

シリアルナンバーがあっても「このシリアル番号の保証状況を確認できません」などエラー表示が出れば偽物です。

シリアル番号が認証できても偽物である場合もある。今回の私のケースはシリアル番号は照会できました。さらなる確認が必

要です。

まず、外見ですが、私のようにつぶれていたり破損しているものは疑ったほうがいいです。（正規のルートから購入してつぶれていたり破損していたら購入先に連絡してくださいね）

箱の側面をチェックします。

偽物	本物
まず、バーコードが2つしか印字されていません。 JANコードの印字がないです。技適マークもありません。	バーコードは3つ。 JANコード印字あります。技適マークあります。ついでにプラ、紙マークもあります。